シンママ備忘録

京都生まれ京都育ち。シングルマザーの自由気ままな雑記ブログ。

仕事について

 

お世話になっております。

 

雨すーごかったですね。

 

帰ったら案の定洗濯物全滅ですよ。えぇ。

 

土砂降りの夕方にリベンジ誓いました。

 

 

今日は私の仕事について

少~しだけ触れていこうかと思います。(勝手にどうぞ)

 

 

私の仕事は福祉分野に属する

放課後等デイサービス(放デイ)と言う場所で

働いております。

 

よくあるやりとり

 

何の仕事してんの?

<放デイの職員やで。

あー!デイサービスね!(この場合はたいがいお年寄りが行くデイサービスと思われてる)

 

 

知ってる人は大半

「放デイで働いてるんや!」

と同じ略し方をしてくれます。

 

全く知らない人には

何かしらの特性を持ってる子ども専門の児童館みたいなところ。児童館とはちょっと違うんやけど。

と言っています。

 

この方が想像しやすいかなと思って。

 

ただ、児童館と違って放デイは

小学1年生から高校3年生まで通うことができるのですが、

受給者証が必要になります。

 

施設によって方針は違うのですが

福祉的な決まりは法に基づいているので同じです。

 

私が働いている施設は

遊びを通して学んだり、感覚を養ったりするスタイルで

ひとりひとりに合った個別課題に沿って取り組んでいきます。

 

施設によっては曜日ごとにやること(課題)を決め、

皆で同じことをしたり遊んだりするといった施設がたくさんあり、

保護者様的にはそういった方針の施設の方が好まれることが多い気がします。

 

私が働いている施設では、施設のルールに沿った上で

できるだけ自由に過ごしてもらいます。

 

そして、

全体でする課題は決めるのですがそこはあまり重視せず、

場面場面で子ども達がどう対応するか。

選択する力(課題をするかしないかの選択も含む)や

見通しを持つ力などつけていく

ソーシャルスキル的な部分に重きをおいて支援しています。

 

個別課題と言うのは、

半年に一度利用者様のご家族様と

面談(モニタリング)を行い、

そこで個別支援計画書を立て

それに則って支援していくといったものです。

 

モニタリングとか個別課題計画書とか

正直ほんまにうまいこと説明できないので

この記事では省きますm(__)m

 

本当はもっと法に基づいた話など

ちゃんとどんな施設かを書きたいのですが

働いてる身にも関わらず

いかんせん説明が下手で難しいし長くなっちゃうんです。

 

すみません。

 

要は"常に子どもと遊んでる"ということです。(笑)

 

その中で

 

  • この子って手先つかってこれできるんかな?
  • リズム良くジャンプできるかな?
  • この動きできるんかな?
  • 何でこの行動を取ったのか?

 

などを細かく見ています。(あくまで自然に遊びながら)

 

子どもの日々の行動や言動などもすべて

個別支援計画書を立てる上での大切な情報として

必要になります。

 

  • 保育士の資格持ってるけど保育園で働いていない
  • 子どもと関わる仕事がしたい、興味がある

 

そんな人は放課後等デイサービスも

働き場所として検討してみてください♪